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2019年5月25日土曜日

2019年5月25日 お台場水の広場公園


ナイトゲームはバチ抜けだと思うのですがサイズが出ないので、思い切ってデイゲームに行ってきました。今日はキャスティング用のスピニングタックルと岸壁ジギング用のベイトタックルの2本持ちです。

11時頃に青海駅側からエントリー。潮はタンニン色が濃くて好ましい感じですが、赤潮気味の濁りが入りつつあります。表層を目視した範囲では、ハク、ボラと…サッパかコハダサイズのコノシロ?イワシとは違ったベイトがいるようです。
最初は深場をPB-20のテクトロでチェックすると、ヒット。が、引きがおかしい。強引に寄せると、半畳サイズの特大アカエイ。これは持ってきているタモには入らないしルアーも口掛り気味で回収できそうにない。泣く泣くラインカットしました…

気を取り直して、岸壁ジギングで5m間隔くらいでチェックして行く。ラインが走って合わせたが、これもシーバスではない引き。


これもアカエイ。今日はアカエイの日か!?

深場で反応がなかったので、護岸を岸壁ジギングでチェックしながらフェリー埠頭側の運河に向かう。途中、リールのラインたわみが多くなったので、ゼッタイを遠投してラインをしっかり巻くように回収。その時、表層でルアーアクションの確認のため目視できるレンジでジャークを入れながら引いて行くと何かがルアーにアタックするのが見える。セイゴヒットでとりあえずボウズ回避かなと思って巻き上げると。


コノシロ。写真では地面に落ちた後ですが、口掛りしてました。なんか活性良いですね。
大きなコノシロも回遊しているということは、VJ-22のボトムズル引きが効くのではないかと、フェリー埠頭間の運河を遠投して調べていく。
幅広く調べて行くと…動く根掛かり。ラインが動いているのを目視した上で合わせを入れる。そのままゆっくりやり取りしてネットイン。



60cmあるかないかのいいサイズです。

そう言えば、今日は気温が高く真夏日確定です。なので、夏によくやる鉄板バイブの高速巻きが効くのではないかと思いIP-26に変えて再び遠投。手元にベイトが当たる感触があるのでそのまま巻き続けると何かがヒット。が、これも走る引き…またアカエイだ!今日は本当にアカエイが多いです….
ルアーのフックをタモに引っ掛けられたのでルアーだけ回収してお帰りいただきました。

気を取り直して再度広くチェックして行くと、ドンとリールを巻けなくなる大きなバイト。またエイかと思い強引に巻いて行くとヘッドシェイク。よし、シーバスだ!
今回は強引にやり取りしてネットイン。


65cmといいサイズです。
その後、ベイトになってるコノシロをスレで掛けて、


その直後に50cmくらいのをキャッチ。



最後に深場を岸壁ジギングとPB-20でチェック。ワンバイトあったものの上手く乗せられず、ペットボトルの水が尽きたので熱中症になる前にと納竿しました。
デイゲームの方が調子がいいですね。しばらくはデイゲームでの釣りになりそうです。

2019年5月19日日曜日

2019年5月19日 お台場水の広場公園

昨日、潮回りの割にバチ抜けがほとんど起きなかったので、今日はバチ抜けが起きると思いナイトゲーム中心で行ってきました。

17時頃に青海駅がわからエントリー。まだ日も明るいのでまずはとPB-20で深場をチェックするとヒット。丹念にやり取りしたものの、ジャンプされてバラす。久々のフッコオーバーサイズだったのに!
気を取り直して、今度はフェリー埠頭側でVJ-22をキャスト。何かが触れた感じがしたので合わせを入れるとヒットするがシーバスっぽくない。引き上げると…


コノシロ。しかも口がかりしていたのでルアーにアタックしていたようです。

日没後、風が流れを抑えて下げ潮が昨日以上に流れない。バチも流れている感じがしないし何よりボイルがない。少しでも風の影響が出ない場所を探して夢の大橋の向う側に移動すると潮目が見えたのでマニックを遠投するとヒット。


今日もセイゴですね。ただ、今日はバイトはあるものの乗せるのが難しい。


もう一匹追加して納竿としました。
潮も濁りが抜けたので、デイゲーム主体の釣りに切り替えようと思います。

2019年5月18日 お台場水の広場公園

大潮と、いい潮回りだったので下げ潮でバチが抜けることを期待して夜釣りに行ってきました。

17時頃に青海駅側からエントリー。先週から続いていた濁りが減り、タンニン色がきつい目の潮色になってきました。
日没までまだ時間があるのでPB-20やVJ-22で深場のヘチを探るが反応なし。
今度はフェリー埠頭間の運河に移動。今日も風が強く、バチ抜けしてもこっち面は釣りずらいなと思いながらVJ-22のボトムズル引きをしてチェック。何かあたりのようなものがあったので軽く聴いてみるがゴミを引っ掛けたような感じ。巻き取ると…


まさかのマハゼのスレ掛かり。かなりでっかい。

日没後、暗くなったものの思ったよりバチは抜けない。ただ、水面に少量だけど泳ぎバチがいる。風の影響を受けないように夢の大橋の向う側でマニック115を巻くと…



2ヒット。
今日は下げ潮と風で押された潮が釣り合ってあまり表層は流れがなかったのと、昼間が曇りだったのでそんなに水温が高くならなかったのかもしれません。ボイルも散発的ですが、ボイル後にマニックを通して…



さらに2ヒット。今年はサイズはでませんが、コンスタントに釣れ続けて楽しいですね。
ほとんどボイルがなくなったので納竿としました。

2019年5月13日月曜日

GWシーバス釣行反省会(2019年版)

今年のGW釣行を少し振り返って見ようとおもいます。
釣行はすべてお台場は水の広場公園です。

定量的な分析

  • 4/27から5/6 までに釣れた魚は 16匹
    • スズキサイズは (60cm以上)は2匹
    • フッコサイズは (40cm以上)は3匹
    • 外道はマルタウグイ1匹、サッパ1匹
    • 残りはセイゴ

定性的な分析

  • 4月中は澄み潮の上、大量のカタクチイワシが入っていてデイゲームが好調だった。ヒットすればフッコ以上確定でなかなかいいサイズの群が入っていた。
  • 5月に入った前後にまとまった雨が降り、そのあと赤潮を伴う濁りが入ったためカタクチイワシの群れが抜け、それに伴って大きめのサイズの群れが抜けた模様。以後、デイゲームではほぼ反応なし。
  • ただ、後半は潮廻りの関係からバチの釣りにシフトした。釣れるタイミングで数は釣れるがセイゴばかりでサイズが伸びない。基本、風が強い上に風裏部分に人が集まり釣りにくかった。

今年のGWの状況

  • お台場方面は東京オリンピックに向けた公園の改修(潮風公園の東日本大震災後の地割れ補修や青海埠頭公園の旅客埠頭新設工事)で釣りが可能な場所が減っている。また南風が強く、バチ抜け時に釣りが出来る箇所が限られていた。
  • 反面、豊洲ぐるり公園が開園し、多数の釣人がそちらで竿を出している模様。
  • 昨年と比べ、気温が低い日が多かった。これがバチ抜けの量に影響していると考えている。実際、潮周りが悪かったものの平均より気温が高かった 5/11 は昨年のGW並みのバチ抜け具合を感じた。以下、備考。
  • 後半から、赤潮を伴った濁りがきつい状態が続いている。単純なタンニン色ならまだしも濁りが酷い状況は魚の活性が低く、昨年のように至るところでボイルが発生する状況が見られなかった。

その他気づいた点

  • カタクチイワシが目視できる時期はVJのボトムズル引き、PB-20のテクトロ、岸壁ジギングといろいろな方法でシーバスを引っ張り出せた。ただし、だいたいボトムにシーバスがついているのでボトムを伴った釣りでないとヒットは難しかったと思う。
  • デイゲームでボトムズル引きの釣りをしていると、ゴミを引っ掛けることが多いがそのゴミを手元まで寄せると夜のバチ抜け状況が想定できた。また、日によっては底バチ状態のバチがフックについて来る場合もあった。以下写真は状況記録。

  • 今年はGWに気温が上がりきっていなかったのがバチ抜け釣果がイマイチだったと考える。この辺りは表水面が20度程度にならないとバチは活発に抜けない模様。
  • バチ抜けが活発なタイミングと日没タイミンが一致していない気がしている。特に、日没前に20cmあまりの巨大バチや泳ぎバチ(赤バチ)を大量に見たが、ボイルはほとんどなかった。逆にボイルが多かったのはクルクルバチが抜けるタイミングだった。

釣行記録と一口メモ

マナー関連の話

  • ラインをその場で捨てる人が多すぎる。ほぼ毎日、手すりや植木に絡んだラインを拾った。多分、夜釣りしてどこかに絡んだけど面倒だから手元で切った人がいるのだろう。たとえ面倒でも自分で出した不要ラインは回収して自分で捨てて欲しい。
  • 青海駅側の海上バス船着場は今年から新たに一部が釣り禁止になっている。しかし、ここで釣りをする人が多い。釣り禁止看板まであるのに、読まない人がいるのはなんとも…。特に夜ウキ釣りをする人が長時間いてすごく気になった。

2019年5月12日日曜日

2019年5月11日 お台場水の広場公園

小潮で下げ潮が夜中-朝とバチ抜けには忍耐が必要な日ですが、ナイトゲームに行って来ました。
16時頃に青海駅側からエントリー。潮は赤濁り。白っぽい濁りが最悪でこの色だとだいたい釣れないことが多いです。諦めてVJ-22やPB-20で探るが反応なし。
日没後、バチがそこそこ抜けるが流れがないからかボイルがほとんど起きず。
しばらくすると散発的にボイルが起きるのでマニックの引き波と少しレンジを入れて試すが反応がない。あれーおかしいなー。
とりあえず、持って来ているバチルアーをいろいろ試すが、唯一反応があったのがチキチータBabyのクリアブラック、ただし誤爆でフックに乗らない。ここで、いつもの投げているバナナカラーでないので反応があったということは、ブラック系がいいのではと気付く。
とりあえず、マニック115の黒系のカラーを投げると一投目でヒット!巻いてる途中でバラしたものの、理解しました。今日は黒以外反応ない日か!
今度はマニック95の黒系カラーでヒット。



セイゴだけど坊主は回避!
そのあと、マニック115でもう一匹。


口の中を見たところ、バチでなく未消化のアミっぽいものが見えたので実はマイクロベイトパターンだったのかも?
下げが始まってバチが大量に流れるとまたベイトが変わるかもしれませんが、とりあえず今日は攻略が成功したので満足して納竿としました。

2019年5月7日火曜日

2019年5月6日 お台場水の広場公園

ゴールデンウィーク最終日はバチ抜け狙いで夜釣りに行って来ました。
17時頃に青海駅側からエントリー。この日はとにかく風が強い。フェリー埠頭側運河は向かい風気味でウネリが強かったのであけみ橋-夢の大橋側に移動。
下げ潮の流れと風の影響か、水面が少しサワサしていたので、マニックを遠投し早めに巻いて引き波を起きるようにし、少しでも水面が落ち着いている箇所を通すと連発。が、魚さ小さいらしくキャッチまで行かない。一度だけ大きめのバイトがあったものの合せ直後にヘッドシェイクでルアーを飛ばされてさっぱりでした。

その後、流れは弱めになったものの、今度はくるくるバチが抜け始め、ボイル多発。実は大好きなくるくるバチパターン。今度はロッドを高めに構え、引き波が起きるか起きないかゆっくり巻いて、くるくるバチと同じくらいの引き波になるように巻くとヒット。


なんとかこれで坊主回避。
同様に巻いて、ピックアップ寸前でヒット。前よりも大きいけど何かシーバスと違う引き…


マルタウグイでした。例年はもっとでかいサイズがかかるのに今年はウグイも小さいですね。代わりに、例年より大きいのは…


コノシロ。こいつもバチを食ってるみたいですね。
その後、流れが止んでボイルも無くなったので納竿としました。

2019年5月4日土曜日

2019年5月3日 お台場水の広場公園

昨日は意外と潮色が安定していたので、もしかすると今日はいけるかもと、ナイトゲームに行って来ました。

17時頃に青海駅側からエントリー。昨日はカタクチイワシの回遊も見えたのに今日は赤錆のような濁り潮。表層にハクがいるものの、これはダメな予感です。
日没前にバチが抜けて泳いでいるのが見えたものの日没後には何も流れていない。
とりあえず、フェリー埠頭までの運河でマニックを遠投して引き波が起こるようにするとそこそこヒットするもののサイズが小さくバラシが多かったですね。


結局、写真サイズくらいを2キャッチで納竿としました。

2019年5月3日金曜日

2019年5月2日 お台場水の広場公園

5月1日も釣りに行ったものの、途中で雨がひどくなったので引き上げ。
デイゲームは赤潮を伴った濁りが酷いため、まだ反応があるナイトゲーム中心で釣りに行って来ました。

17時半ごろに青海駅側からエントリー。まだ日没前なので海面を様子見すると…お、カタクチイワシが戻って来ている!?
昨日から今朝の雨で、水質が落ち着いたのか濁り傾向は少し落ち着いているようです。
とりあえず、PB-20やVJ-22で深場をテクトロするものの反応は無し。そこまでうまくはいかないようです。

日没後、フェリー埠頭間の運河でボイルがボツボツ始まる。先ずはクー130Fやトライデント115sを投げるも不発。ゴリアテhi 125Fを投げるとキスバイトのみ。流石にあれは合せられません。
方針を変えて、マニック115中心にして遠投。時折、巻きを止めてフォールを混ぜてみるとヒット。




全部セイゴですがこれがパターンのようでコンスタントに反応がありました。
その後、あけみ橋-夢の大橋間でボイルが見えたので今度は作戦を変えてチキチータ babyをゆっくり巻くとヒット。


このチキータバナナカラーが個人的に一番釣れると思います。
その後、潮が止まって反応が無くなり納竿としました。

2020年6月21日 お台場水の広場公園

どうしてもデイゲームでシーバスを釣りたくて、また行ってきました。 15時過ぎに青海駅側からエントリー。潮は相変わらずの濁り潮。 今日はアルカリダートのタックルで攻めます。 深場を沈ましてからのダートでチェックするが反応なし。 アルカリダートでもダメか…と思いながらフェリー埠頭側の...