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2017年5月28日日曜日

2017年5月28日 お台場水の広場公園

お昼過ぎに青海駅側からエントリー。
下げ止まりだから潮が全然動いていない。とりあえずキワをテクトロでいろいろ攻めるがダメ。潮か流れ始めると今度は風とうねりが酷くてこれまた釣りにならない。
昨日のようにボトムテクトロも試すが反応なし。
唯一の手がかりはボトムでユウレイホヤを引っ掛けてしまってルアーから外すときに大量にアミが付いていたこと。うーん、アミパターンかな…
リアクションで釣りたいがかなり海が荒れていたのと肩がいたかったので納竿としました。
来週に期待で。

2017年5月27日土曜日

2017年5月27日 お台場水の広場公園

お昼過ぎに青海駅側からエントリー。
この時期にしてはかなり澄んだ潮。また、うねりがいつもよりあり釣りにくそう。
とりあえず、PB-20やサルベージでテクトロ、さらにPB-20やIP-18、VJ-16のキャスティングを試すが反応がほとんどない。何かが触れている程度のバイトなのでさすがにこれはフックアップできない。
そのうち、風とうねりが強くなる。ここでふと考える。こんなにうねりが強いときってシーバスのはヘチのそこに張り付いているのでは?
といことで、コア vol.33 のボトムテクトロパターンを真似て、底をロッドで感じながらテクトロしてると…ついにヒット!
レバーブレーキ使って慎重に取り込もうとレバーを握ったら、なぜかラインが出っぱなしになってラインテンションがぬけてバレる。
えぇなんで!?と思っていたら、こういうことでした。


前使っていたボーダレス+エクスセンス LB C2000MDHのタックルでは、薬指と小指でリールフットを挟んでもブレーキをかけることができました。


しかし、今のエクスセンスのロッド+NEW エクスセンス LB C3000MPGは中指と薬指で握らないと自分の指が太すぎてレバーを握ってもブレーキが完全にかかりません。
リールを変えたときに矯正したつもりでしたが、前のリールの感覚になってしまったようでした。
せっかくのシーバスをバラしましたが、新しい釣り方の引き出しができたから良しとしましょう

2017年5月20日土曜日

2017年5月20日 お台場水の広場公園

お昼後上げ止まり頃に青海駅側からエントリー。水は東京湾奥名物のドチャ濁り。
アミが沸いてる感じもなく、護岸のキワもそこまでゴミが浮いている訳でもないのでテクトロで攻めれそう。
PH+アルカリで表層、PB-20で底をチェックしたが反応がイマイチなのでサルベージ70ESを引くと、ヒット。


45cmくらいのナイスシーバスでした。
水面を再チェックすると、少量ですがハクが群れてたので、ハクパターンとしていろいろチェック。
潮が下げてきて、水深が浅くなってきているかけあがりをPB-20を漂わせるように巻くヒット、するもエラ洗い一発でバレる。
IP-18を表層早巻きでヒットするもこれはしっかりのらずにバレる。
再度PB-20をボトムから中層で巻くと、ヒット。がエラ洗いせず走る。ボラかと思って巻いたら…

アカエイ…


しかもスレでなく口がかりしてました。
(写真はルアーを外した後

その後、ルアーをロストしたので納竿としました。
梅雨明けまではしばらくデイゲームかなぁ。

2017年5月15日月曜日

2017年5月14日 お台場水の広場公園

16時頃に青海側からエントリー。海は程よくタニンが混ざった赤茶色。
水上バス乗り場の奥からPB20を投げるが反応なし。CD7を奥から巻くとピックアップで魚が出る。が、乗らない。
そこから試行錯誤していると隣で釣りをしていた人が50cmくらいのシーバスをキャッチ。さっきので活性上がったのかな?

そんなこんなで移動しているとサビキ釣りをしている親子連れの方が。
話をすると、どうやらイワシとサッパが大量らしい。
なるほど、ベイトフィッシュ系のパターンか、ということでPB-20をテクトロするとヒット。がドラグセッティングのミスでバラす。緩めすぎて合わせが入らなかった…
その後、駆け上がり付近に移動するとライズが。素早くVJ-16をキャストすると…ヒット。


30cmないくらいのかわいいセイゴでした。
その後、日没すると少しだけバチが抜けるもののシーバスのライズが明らかに他のものを捕食している感じに。
岸際を少しライトで照らすと…うわ、アミだらけだ。この時期のアミ食っているシーバスはリアクションでしか捕り方を知りません。
ソリッドティップのロッドなのでリアクションで取るの難しいなぁ、と納竿としました。

お台場のバチパターンはそろそろ終焉ですね。デイゲームでワームで楽しんだり、リアクションで釣る時期になって来た気がします。

2017年5月14日日曜日

2017年5月13日 お台場水の広場公園

日没後に下げるというバチ抜け好条件の日なのですが、あいにくの雨。「バチが抜けてたら運がいいかも」程度で雨が止む時刻頃に青海側からエントリー。 下げに入ったら、あけみ橋側の運河がこのあたでりはまずないくらいの流速で潮が流れる。しかも少々うねりがあって表層パターンは成立しなさそう。 かつ、バチがほとんど抜けていないという状況に。 たまにライズがおきるものの一体何をくっているのか検討もつかない状態でした。結局、表層フローティングペンシル、底バチ用シンペンからミノーまで様々投げたのですがなんの反応もなし。 下げ始めに一気に潮位が下がったのか、下げ後半はもう潮が流れていない状態。この状態になるとやっとバチ抜けがしますが今度はさっぱりライズがおきない。 今日は様子見と割り切り、納竿としました。 うーん早めに場所移動すべきでしたね。 明日に期待だ…

2017年5月8日月曜日

2017年5月7日 お台場水の広場公園

16時頃に青海側からエントリー。
海水を見ると…見事な茶濁り。あぁこの状態って出るときと出ないときの差が激しいやつだ。
深くなっている所をPB-20通したり、上をアルカリを通したが反応なし。どうやらダメな日の模様。
それでもバチ抜けにかけて日没までPB-20を投げる、当然反応なし。

日没後、バチは抜けているもののボイルがほとんどない。明らかに活性が低い。
潮が下がるまで頑張ったもののなんの反応もありませんでした。

大潮すぎて、海水が入れ替わるまでダメっぽいですね。

2017年5月6日土曜日

2017年5月5日 お台場水の広場公園

日没後に青海側からエントリー。
今日は干潮からの上潮を狙う。ベイトは何になるか調査していく。
海面を見ると引き波とニョロニョロ動くやつ、バチパターンの模様。クー130Fで広範囲を探っていくが反応がほとんどない。
しばらく探っていると足元でヒット!が、合わせを入れる間も無くバラす。

その後ボイルがぼちぼち起きるがルアー投げたり水面を観察すると、シーバスが表層の引き波しか反応しなことに気付く。バチの引き波もかなり弱々しいので、マニック95でロッドティップの高さと巻き速度を合わせて似せて見るとヒット。
大したサイズではないが取れそうなので慎重にタモ入れしようとしたら、ルアーをアミに引っ掛けてバラし。悔しい。
その後、なんとかクー130Fで。


スレ気味でしたがなんとか一匹。

しばらくすると、引き波はあるもののにょろにょろするシルエットがなくなりました。どうやらハクパターンに変わった模様。コモモⅡ 65を引き波が出るか出ないかのスピードで引いていくと2バイト出ました。ただ、合わせが失敗してヒットせず。

釣果は冴えないものの、自分のルアー釣りの引き出しを増やすことができたので概ね満足な釣行でした。

2017年5月5日金曜日

2017年5月4日 お台場水の広場公園

日没後に青海側からエントリー。
タックルはアミパターン時のリアクションバイトも考慮して テンリュー SWAT SW-83LMLとツインパワー2500HG。
今思えば、この判断が大失敗だったとは…

まずは、CD7 アバシで護岸側をテクトロしていきます。ワンバイトがあったものの乗らず。これは期待できるかな?
そのうち、バチ抜け始まります。いろいろ投げますが、結構弾く。また、期待のクーのアクションが悪い…
なんとかマニック 115の引き波パターンでヒット。



ちびっこセイゴをキャッチ。すぐに2匹目もヒットしたのですがこれはバラす。

魚の反応はよいもののバイトを弾いたり、ヒットしてもフッキングまでいれれず困った状態です。
今回、普通のシーバスロッド(SWATでは柔らかい方なのですが)を利用したのですがやはりバチパターンでやるには硬いですね。また、護岸から水面へ高さがあるためロッドティップを下げても水面に届かなかったため、クーのアクションがいまいちだったと思います。

その後、目視できるバチの数がかなり減りました。ライズはたまに起きる状態です。
アミパターンに変わったと判断してコウメ70をアクション入れながら高速巻き。
反応がありヒットしたものの即バラし。予定通りリアクションは反応するようです。

しばらくすると今度は下げ潮でのバチパターンに。
チキチータ・ベイビーを流れに乗せてドリフトしてみると…ヒット。
タモ入れできる状態まで魚を浮かせました。50cmくらいかな?
が、タモ入れでロッド操作をミスってテンションが抜けてフックアウト。悔しい。

その後、いろいろ投げて粘る。
最後にクー130Fでヒット!
水面爆発から始まったものの、ちらっと見えたサイズより引きが強くなかなか上がってこない。どうやら、途中でフックが口から外れてスレ掛り状態になった模様。


今回の反省点は、ソリットティップなどバチ特化のロッドにしなかったこと。
デイスターとファイティングアブソーバはクーで爆発的に釣れたので近いうちにタックル変えてリベンジしたいと思います。

2017年5月4日木曜日

としまえん 攻型マ式の使いかた

攻型マ式…多分、エリアのレギュレーションからとしまえんのアマゾン/ナイアガラエリア以外で使えるところ無さそうですが、とにかく釣れるエリア用ルアーです。
ですが、「投げて巻く」だけで釣れるルアーではないので、少しだけ使い方を書いてみようかと。
#としまえんフィッシングエリアでの利用前提で書いています。
マ式は、バスでいうところのキャロライナリグのような構造をしています。
シンカーからリーダーか伸びており、その先に毛鉤が付いています。
リーダーはメインラインから分割されているので、水の流れで動きが変化します。勝手に魚に誘いを入れている状態です。

マ式を使うポイント

  1. シンカーでしっかり底を取る。
  2. ゆっくり巻いて、毛鉤を動かす。
初めて釣りをする人は底を取る感覚が分からないと思います。ですので、ルアーが水面について5秒くらい待ってから巻き初めてください(慣れると、ラインの変化で底を取れるれるようになります)。
巻く速度は、僕は「カブトムシが歩く速度」と、とある人から教わったので、そう表現しています(10秒でハンドル一回転くらい)。
巻くときは基本はロッドを立てて、ラインは張り気味にします。ラインに変化が出たり、リールを巻くとゴツゴツする感覚があったら合わせます。
マ式は「ラインでアタリを取る」学習によいのではないかと思います。


マ式の合わせ

ボトムルアー共通で、スプーンの合わせより大袈裟に巻きとロッド複合で合わせます。
といっても、バスのようにビシッと合わせるのはやめましょう。ルアーが飛んで回りの人が怪我をする恐れがあります。

遠投する必要はありません。手前に魚が群れているなら、その真ん中に落とすだけです。見えている魚さえ釣れるルアー…それが、マ式です。
マ式の欠点は、よく毛鉤を呑まれてしまう点です。これはよく釣れる代償です。
必ずフォーセップやプライヤーを持っていきましょう。エラを傷付けてトラウトから血が出てしまった場合、その魚は死んでしまうことが多いです。お土産物として持ち帰るか、土日なら魚焼き場が有るので食べて供養しましょう。

2017年5月3日 お台場水の広場公園

16時頃に青海側からエントリー。
日没までPB-20でボトムトレース。セイゴサイズがヒットしたものの、水面に出た瞬間バラす。

日没後、潮上げ始めに少ないもののバチ抜けとライズを確認したのでクー130Fを投げるとヒット。




40cmUP。いい引きでした。

その後、一度潮が止まって再び流れ出すとボイルが多発。バチも少量流れているのでバチパターン系のルアーを投げ続けるもバイトなし。

こういう時は…エリア10のほっとけ釣り。で、ヒット。が、やりとりミスでバラす。
フックにユウレイボヤが付いていたので、海底に擦り付けられて外れたんだろうなぁ、もったいない…

いま思い返すと、後半はバチパターンからアミかマイクロベイト系にベイトパターンが変わったのかもしれません。対応できるルアー持っていたので、先入観持たなければもっと釣れていたかもしれないですね。
反省です。

2017年5月3日水曜日

クー100Fと130Fがバチパターンに最適だった


シマノインストラクターでクーの開発に携わった嶋田さんがブログに書いている通りです。ものすごくハマる!回りが沈黙してる中、一人だけバシバシ釣るような状況も!

クーはエリア10のようなフローティングルアーなのですが水面直下で最適なアクションを出すためには「巻き続ける」必要があります。これがどういう意味かと言うと…

エリア10を使った「ほっとけ釣り(ナチュラルドリフト?)」は、ルアーが流されることを考慮して曲線のトレースコースを考える必要があります。
一方、クーのトレースコースはヒットゾーンの向こうに投げてそのまま引いてくる、直線で考えることができます。



(シルエットACの素材を利用しています)
# 上記はあくまであくまでイメージです。

巻き続けるため、ルアーの回収も早くなります。必然的にキャスト-回収の手数を多くすることができます。
直線なトレースコースと釣れるアクションで、バチパターン用として新しいルアーだと思います。


2017年5月2日火曜日

2017年5月1日 お台場水の広場公園

今日もバチ抜けが続くだろうと日没頃に青海駅からエントリー。
クー130Fでさくっとセイゴをキャッチ。

が、そのあとが続かない。バイトはものすごく多いもののなぜか乗らない。エリア10やマニックを通すもバイトが多いがとにかく乗らない、バレる。
1時間近く試行錯誤して追加でなんとか一本キャッチ。


少し大きめのボイルが一箇所で起きているので、そこにチキチータ・ベイビーを流し込む。
すると55cmUPのフッコサイズをキャッチ(写真で見ると血が生々しいですな…)

カラーは「チキータバナナならシーバスが釣れる!」というくだらないことを言いたいため13CHIQを利用しました。ハルシオンシステムはこういう冗談っぽいルアー(でもよく釣れる)を結構出しているので結構好きなルアーメーカーです。

チキチータ、エリア10のように流し込む使い方ができる上、2フックのバーブレス仕様なので自分にはぴったりなルアーです。

その後、ボイルが減ってきたので少しレンジを入れる意味でコモモ 110S カウンター を投げてラインスラックを出さない程度で巻くとまたヒット。

これも55cmUP。とにかくバチ食って腹ぱんぱんですね!
ここで、クーを使ってなぜか乗らなかった仮説にはたと気付く。「巻き速度早すぎてシーバスがルアーをちゃんと咥えられなかったのでは?」
確かにチキチータ・ベイビーもコモモ カウンターも巻き速度はデッドスロー、というよりほとんど巻いてない。

クーも少し潜る程度の速度でゆっくり引くとついにヒット。
45cmUP。
カラーチェンジして、さらに追加ヒット。
これも55cmUPでこれが今日一番のサイズでした。
その後もう一匹釣った後に潮が流れなくなくなったのが反応がばたりと止まりました。
ただ、その釣った魚の口の中がバチで大変なことになってました。ページ最後に写真を掲載しますが、慣れていない人にはグロ画像なので見る方は注意してください。

水の広場公園のバチ抜け、クルクルバチが多いように見えます。しかし、じっくり観察すると10cm以上の太めのバチが流れていて、シーバスはこのバチによく反応しています。
思い切って、大きめのルアーの方が反応がいいのでぜひ参考にしてください。

この後の写真、グロ注意









ちなみに、エラ蓋からバチが漏れてました。どんだけ食うねん…

2017年5月1日月曜日

2017年4月30日 お台場水の広場公園

デイゲーム目当てで青海駅からエントリーしたもののなんの反応もなし。
どうしたものかと考えていると、タックルにエリア10を付けている知り合いに出会う。
そろそろバチ抜けおきないかと調べに来たらしい。なるほど。
今日は、念のためバチ抜けでも使えそうなルアーを持ってきていたので、日没後も釣りをすることに。
日没後はライズの音が聞こえたので、その方向にクー100Fのパールギーゴをキャスト。


45 cmといい出だし。
水面をじっくり観察するとバチ抜けが始まった模様。10cmくらいのバチと5cm以下のクルクルバチの混在らしい。


その後おチビセイゴちゃん。


さらに47cm。
クー 70Fにスレでセイゴ、クー100Fでもセイゴ(この二匹は写真取らず)。


もう一匹40cmくらいがヒット。
その後、 10cmのバチがいなくなってクルクルバチだけになってライズするもののルアーに反応なく納竿としました。サイズは出なかったものの、それなりに数が釣れました。
お台場、バチ抜け始まったと言って良いでしょう。例年なら4月頭にはバチ抜け始まるのでかなり遅い感じがしますね。

2020年6月21日 お台場水の広場公園

どうしてもデイゲームでシーバスを釣りたくて、また行ってきました。 15時過ぎに青海駅側からエントリー。潮は相変わらずの濁り潮。 今日はアルカリダートのタックルで攻めます。 深場を沈ましてからのダートでチェックするが反応なし。 アルカリダートでもダメか…と思いながらフェリー埠頭側の...