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2019年11月26日火曜日

2019年11月24日 お台場水の広場公園

11月23日も釣りに行って来たのですが、水温が低いからか大きな魚は出ず。ただ、セイゴの活性が高くなかなか楽しめました。その時はタックルがS96Mで硬めのロッドだったので、今日はS92MLの、少し軟らかいロッドで持って行きました。


13時頃に青海駅側からエントリー。潮は前日の雨の影響か少し濁り気味。
今日は最初からフェリー埠頭側の運河からスタート。VJ-16、VJ-22で探ると弱いバイトはあるものの、乗る感じがしない。これはダメかな…と思ったらボイル発見。魚体がみえたのですが、そこそこいいサイズの模様。
では、と中層をVJ-22を流れに漂わせる感じのゆっくり巻きでヒット。が、追い合わせを入れたらプチンとラインが切れる感触か…リーダーの接続部で切れた模様。前回の釣行後にラインの痛んだ部分を切って、新たにリーダー編み直ししないからこうなります。

その後、夕まずめ前までは特に反応なし。日没後にボツボツとセイゴがヒットする。タモ入れするのも面倒がって抜き上げするとだいたい外れるオートリリース状態。
そんな感じでゆるく釣っていると大きめのバイト。緩めにしたドラグからラインが出るのですが引きが何か違う。手前まで寄せると…タチウオ!?


F4なタチウオでした。豊洲ぐるり公園でタチウオ出ていると聞いていたのですが、水の広場公園にも入って来たとは…びっくりしました。
タチウオの攻撃でアルカリシャッドはすっかりボロボロ。


4号リーダーもスパっと切られVJのジグヘッドを取られまし。ファイティングリーダーとして30cmくらい7号のリーダーを入れると安定してしました。

その後、セイゴ数匹と、



さらにタチウオを1匹追加して納竿としました。


今年はもう大きサイズのシーバスは沖に抜けちゃったかな?
そろそろとしまえんのエリアトラウトを開始する時期かも。


2019年11月20日水曜日

コアマン IPシリーズの高速巻きメソッド

コアマンルアーでも初期からあるアイアンプレート、一般的に鉄板バイブレーションと呼ばれるルアーです。今回は使い方について記載してみたいと思います。といっても、基本は コア! のvol.42 が基本中の基本がまとまっている情報源なので、その補足的文章になります。



アイアンプレートシリーズの特性

2019年11月現在、以下4製品が展開されています。重量の軽い順に並べると

  • IP-13
  • IP-18 RAREMETAL
  • IP-25 HL
  • IP-26

ただし、IP-13は高速巻きよりも後述するトゥイッチやリフト&フォール の方が向いている感じがするのでここでの説明から除外します。

レンジは同じくらいの巻き速度で IP-25、IP-18、IP-26の順でルアーの通る深さが変わります。
IP-25HLは一番アクションが強く出ますが巻き重りが一番強いため、かなり疲れます。ですのでIP-18/IP-26より少しだけゆっくり巻くと疲れが減ります。

ルアー利用の工夫

特に、アイアンプレートシリーズはエビる(フックがラインやルアーに絡まり、本来のアクションをしなくなる状態)ことが多いです。そのため、幾つかの対処を行なってエビるのを回避します。

まずスナップ。大きいスナップの場合、フロントフックがスナップ自体に引っかかる可能性があります。購入時にコアマンスナップの#1が付いていますが、これと同じか一回り小さいスナップを利用します。
次にリーダー。いつも使っているリーダーよりも太めを選びます。太いリーダーは硬いため、フックが絡みにくなります。自分はプレミアムマックスの2.5号を標準で利用していますが、IPを中心にゲームを展開する場合は3~4号に手番を上げています。
最後にキャスト。飛んでいくルアーを目視すると、IPが回転することがあります。この場合、何もしないと着水後、巻き始めでエビる確率が高いです。水面に着く前からフェザリングしてリールからラインの放出を止めます。ルアー自体は慣性があるのでそのまま飛ぼうとしますがラインの放出が止まって回転が収まり、理想的な飛行姿勢に変わってから着水するのでエビる確率が下がります。

正直オススメしませんが、巻き抵抗からエビってることが発生したのがわかった場合は巻き取り途中に解く方法もあります。
大きくジャークしたあとにわざとロッドをもどしてラインスラックを出すと、水中でエビ状態が解消されることがあります。また、ルアーが水面近くの場合、水面に出すことで解消することもあります。ただ、この方法でエビ状態を脱した後に巻き続けても魚がヒットしたことはないです。

高速巻きメソッド

グルグルドンとか言われる、とにかく鉄板バイブを高速巻きしてシーバスのスイッチを入れて釣る方法です。
コア! のvol.42 7:05あたりの泉さんの解説と手元を見てみましょう。かなり早くリールを巻いていることがわかると思います。分かりやすい表現だと、ルアーをミスキャストして素早く回収する時の速さです。
このパターンが効くシュチュエーションはほぼ決まっていて、
  • ベイトフィッシュパターンで、かなり豊富にベイトがいる
  • 晴れでフラッシングが効果的に作用し、海水温が高めでシーバスが活動しやすい条件
  • 潮が流れて潮目が出ていたり、風が吹いて水面がざわついていたり、ベイトで表層がざわつくなど水面に変化がある
これに、中層以下に濁りが入っていたら完璧です。
アクションは単純なのに、条件が揃えばどんどんシーバスがアタックしてくるこのパターンは非常に強力だと思います。

タックルについて

重い鉄板バイブを投げるため、それないに強いロッドを利用することになります。強いロッドを使う場合多発するのがロッドでのバイト弾きですが、このパターンでは向こう合わせで乗ることが多く、また高速で巻いている関係でアワセまで自動で入るので、口周りの骨にしっかりフックが貫通しバラしが少ないのも特徴です。
ただ、それでもジャンプされてエラ洗いされるとルアーが重いので飛ばされることが多々あります。ですので、しっかり追い合わせを入れたほうが良いです。オススメの合わせの入れ方はその場から2、3歩下がることです。腕より脚のほうが筋肉量が多いため、より強く合わせられることができます。
IPは標準で がまかつRB-M#7コアマンチューンのフックが付いていますが、結構簡単に曲がります。一気に寄せるパワーファイトをする場合は、がまかつならMHに交換するのも良いと思います。逆に、付属フックのままファイトする場合は合わせ後はドラグを緩めにし無理に寄せずにファイトしましょう。60cmクラスをフックを曲げずに取れればコアマンが考えているファイトスタイルが理解できるようになったと言えるのではないでしょうか。
リールはハイギアのリール、シマノで言えばHG、XGのリールを使います。PGやノーマルギアでも釣れない訳ではないですが、リールを巻くスピードを前者より早くしなくといけないのと、巻きの重さが前者よりも軽いため、流れを感じにくくなるので「変化したから更に早く/すこし遅く」のような変化を入れにくくなると思います。リールを巻くときはロッドとラインの角度に注意します。ロッドとラインは直線に保つのではなく、少しだけ角度をつけるとルアーの巻き抵抗がロッドに吸収され、リールの巻き重りが少し減少します。

アクション

高速巻きが中心ですが、少し速度を落とすなど変化を入れると反応がよかったりします。私は10巻き程度か巻き重りが変化した際に、一瞬巻きを止めます。このとき止める時間が長いとルアーが慣性でまだ進んでいるのにラインが緩むため、次の巻き始めでエビるときがあります。アクションさせる際はエビらないように注意が必要です。
この釣りは追っかけてきた魚がピックアップ前にヒットすることがあります。そのため、「巻きの最後は特に早く巻いてピックアップ前にリアクションで食わせる」、「ピックアップ前に一度止めて、食ってくる魚に備える」の対処をすれば取れる魚も増えるとおもいます。

高速巻き以外のアクション

IPは別に高速巻きだけが有効な釣り方ではありません。リフト&フォールやトゥイッチを入れた誘い方も有効です。
シーバスがサッパを食っている場合は、ルアーがアクションするギリギリのゆっくり速度で時折トゥイッチを入れるパターンが高速巻きより有効な場合があります。
IP-13が追加されてからは、稚魚系のマイクロベイトのパターンでもIPを積極利用して釣ることができるようになりました。その時は、高速巻きよりも、多彩なアクションをいれる方が効率が良い気がします。

まとめ

  • IPシリーズの高速巻きはアクションも単純なため、特定シチュエーションではとても良く釣れるメソッドです。
  • 向こうあわせが多く、しっかりフッキングされふためバラしも少ない特徴があります。
  • 重いルアーを高速に巻くため、巻き量が多いリールと硬い竿を用意する必要があり、ファイトスタイルによってはフックもあらかじめ交換した方がよいです。
  • IPシリーズは高速巻きメソッド以外も多彩なアクションが付けられます。他の釣り方の引き出しを増やす意味で使ってみてください。

2019年11月17日日曜日

2019年11月17日 お台場水の広場公園

昨日もいい釣果だったので、引き続き今日もデイゲームに行って来ました。


13時半頃に青海駅側からエントリー。潮は引き続き澄み潮。まだ潮が止まっているからか、特にベイトがいる感じはしない。それにカモメもほとんどいない。これはマズイかなと思いつつ、フェリー埠頭側の運河に。IP-26の高速巻きで表層をチェックする。が反応なし。
しばらくすると潮が動き始める。小魚が散るようなボイルが見えたのでIP-26でボイル打ちをするとバイトあり。しかし、ドラグが緩すぎて合わせてもフックアップせず。これは痛い…
この後VJ-22に変えて表層、ボトムと探る。ベイトに当たる感触があるのでコノシロが今日も入っている模様。しかし、シーバスから反応がない。
一回だけバイトがあったものの、合わせを入れるとデカカリシャッドを持って行かれました。

気分転換に深場側に移動。こっち側もあまり潮が動いていないものの、緩い潮目が見える。そこをRJ-10で表層を通すとヒット。


60cmくらいのナイスシーバスです。


こんな感じでRJ丸呑みでした。これならバレない。

日没頃にフェリー埠頭側に移動。ここで、カレイ釣りに来たという元シーバスアングラーの方と会話。その会話中、足元側でボラかコノシロがザワザワしているのを確認。
いくつか情報交換した後に、昨日ヒットまで持ち込めたX-80 MAGNUMをキャスト。今日持って来たルアーの中で一番ボリュームがあり、ザワザワしていたベイトに近いかと思っての選択です。
ジャーキング無しでただ巻きをしていくとバイトあり。びっくり合わせをせず、そのまま巻き続けると大きなバイトが出たのですかさず合わせ。
この地点で、かなり大きい魚だと分かる。緩めに設定したドラグを出されては巻き取りを繰り返す。何度かエラ洗いされましたが、カレイ釣りの方に協力してもらってネットイン!


85cm、文句なしのランカーサイズです。
まさか、水の広場公園でこのサイズが釣れるとは思いませんでした。
カレイ釣りの方、協力ありがとうございました。


その後、深場でセイゴを1匹追加して納竿としました。
今年はコノシロが入っているのに加え、カタクチイワシがまだまだ入って来ているようです。この好調な状態はいつまで続くかな?

2019年11月16日 お台場水の広場公園

今年はまだ東京湾奥でシーバスが好調なのでナイトゲーム主体で釣りに行って来ました。


16時頃に青海駅側からエントリー。潮は冬に近い澄み潮。今日は目視できる範囲でカタクチイワシが回遊しています。
一部でミノージャーキングメソッドが流行っているようなので、今日はX80 MAGNUMを持って来ました。早速ジャークしながら引いていくとヒット。心の準備ができていなかったためエラ洗いされてすぐにバラしましたが、結構いいサイズのようです。
同じようにジャークしますが、もう出ない模様。仕方ないので、カタクチイワシをイメージしながらVJ-16を中層で引いていくとヒット。


30cm前後でかなりガリガリな魚体。
違う、さっきミノーに出たのはもっと大きい魚だった…

ここで、表層狙いを捨ててボトムに切り替え。VJ-22のボトムドリフトで丹念に調べる。
この釣り独特の、ピクピク少しだけラインが動くバイトが出たので合わせを入れる。巻き心地的に結構いいサイズの模様。


メジャーが見切れていますが、60cmくらいのナイスなシーバスです。
腹パンパンでかなり暴れてくれました。

同様にボトムドリフトで全く同じバイトの出方。
合わせを入れるとかなり暴れる。寄せたのに緩めのドラグからラインを出され、全身を見せるほどの大胆なジャンプするナイスファイト。ゆっくり弱らせてネットイン。


70cmといいサイズです。このサイズで大暴れされるとかなり楽しいですね。
その後、潮止まりで少し食事と休憩をした後に再びボトムドリフト開始。
バイトはあるのもの、しっかり食っていないので合わせが入れられない状態が難度か続き、ワームの色を交換してついにヒット。


メジャー当てて無いですが、50cmくらいかな?


こんな感じでVJ-22を丸呑みしていました。

ナイトゲームなのである程度シーバスが浮いてると想定してミノー中心にルアーを持って来たのですが、結局ボトム中心のゲームになってしまいました。この時VJ-22が一番操作しやすいので、このパターンになるとVJ-22以外使わなくなってしまっていますね…
多分、ローリングベイトなどでも釣れるとは思うのですが、試す気が無くなってしまっているのが現状です。VJ…やっぱり強いです。

2019年11月10日日曜日

2019年11月10日 お台場水の広場公園

先週が好調だったので、今日もデイゲームに行って来ました。



早起き出来たので7:30頃に青海駅側からエントリー。
潮はかなり澄んでいるものの、ベイトの気配はない。深場側は少数のカモメが飛んでいたので沖目にイワシが入っていそう。IP-26/IP-25HLで高速巻きするものの反応なし。
今度はRJ-10を投げるとチェイスあり。だが、食わせられない。同様にPB-13でもチェイスがあるものの食わせられない。

そうか、今日は表層パターンかと思いフェリー埠頭側の運河に移動してIP-25HL/IP-26/BC-26/VJ-16と色々投げるが何にも反応がない。表層がモヤモヤしていたので、IP-26を通すと…

コノシロのスレ。
もしかすると、フェリー埠頭側と深場側で捕食しているベイトが違う?
もし、コノシロパターンだとIPが強いと思いキャストを続けるものの反応がない。

ここで、表層でなくボトムのパターンかもと気付き、VJ-22のボトムドリフトに切り替え。手前のカケ上がりで巻きを早くするとヒット。


セイゴサイズですが、これで坊主は回避。
これはパターンだなと思い、さらにボトムドリフトを繰り返すと根掛かりしたような感じ。これはいいサイズっぽいなと思う間も無く豪快なエラ洗い。これは結構でかいかも…
ドラグは緩めだけどリフトできる余裕を持たせ、魚の動きに合わせて右に左に移動しながらファイト。じっくり時間をかけて、弱って来たところでネットイン。


70cmとナイスサイズでした。


ルアーが口内を通ってエラから出ていました。ルアーを丸呑みしたが、エラ洗いをした際に口からフックがはずれたけどそれがエラ経由で外に出たのかな?
その後、セイゴ-ギリギリフッコと呼べるサイズを数匹釣って納竿としました。





ナイトゲームの方が好調のようですが、ベイトが豊富なのでデイゲームでもオカッパリから十分シーバスゲームが成立します。今年はまだ楽しめそうです。

2019年11月4日月曜日

2019年11月4日 お台場水の広場公園

一昨日が好調だったので昨日も釣りに行って来たのですが、曇天で気温が低かったから釣果はイマイチ。VJのボトム流しでセイゴが2匹だけでした。
今日は天候が回復したので、表層パターンでよく釣れるのでは?とデイゲームに行って来ました。

13時頃に青海駅側からエントリー。昨日の夜に雨は降ったが潮にはさほど影響しておらず澄み潮。見える範囲ではベイトはいない。しかし昨日は大量のカタクチイワシを見ており、今日もちょっとした鳥山ができていることを確認。
深場から始める。ベイトの群が入って来てから、シーバスはその群を深場から追い掛けて移動しているように感じる。ヘチ側はテクトロの丁寧な調査はせずキャストでさっとルアーを通し、その後は沖の潮目にIP-25/IP-26/BC-26を遠投してどんどん調べて行く。
潮目手前で小魚が何かに追っかけられているように跳ねて逃げるのが見えたので、IP-26を潮目少し向こうにキャストし、ほとんと沈めずすぐに早巻きして行くとドンとバイト。素早く合わせて巻いてくるが結構重い。魚体が見えたが想像してたより大きい!
今日はベイトタックルだったので、ジャンプされないようにクラッチ切ったり指ドラグでラインを出させないようにしてじっくり弱らせてネットイン。


80cmとスペシャルな1匹です。細いけどナイスファイターでした。


IP-26をバッチリ丸呑みです。
そのあと、集中力が途切れていいサイズを2本ヒットさせましたが合わせ不足で両方バラしました。1キャッチだけですが、今年一番サイズが釣れて満足です。

9月末〜10月ごろの好調シーズンが1ヶ月ずれて来ている感じですね。バチの頃から季節がずれている感じがしますが、それがまだ続いているようです。
まだ今年試していない釣りがあるので、この好調が12月前まで続けばいいのですが。

2019年11月3日日曜日

2019年11月2日 お台場水の広場公園

先週が好調だったので、今週もまだ魚が入っていると考えてデイゲームに行ってきました。

14:30頃に青海駅側からエントリー。潮は先週よりも澄みぎみ。
最初は深場をチェックしたかったのですが人が多かったのでフェリー埠頭の運河側に。
今日も表層だろうと考え、IP-25で着水即高速巻き。数投ですぐヒット。


50cmくらいですね。尾びれに少し傷がありますがナイスファイターです。
さらに1匹ヒットさせたのですが、運河を通る船が来ていたので強引に寄せたところバラし。見事にフックが曲がっていました。仕方ないです。

その後、IP-26で1匹追加。


セイゴサイズとサイズダウン。
次に、個人的に課題にしているBC-26を使ってみる。やっと使い方がわかって来ました。
ただ、今日はとにかく乗らない…即アワセをするのではなく、あえて巻き続けて重さを感じてから合わせる形に変えるとヒット。


これもセイゴサイズ。

自分のPB-20の使い方はほとんど巻か図、風や流れを利用したドリフトでの釣りなので、BC-26の巻き続ける釣りと分けることができそうです。

BC-26を投げていた際に、中層でベイトにルアーが当る感触がありました。なので、中層でルアーを漂わせるように流せばヒットするんじゃないかと思い、VJ-22をキャストしてベイトが当たっていたレンジに流し込むとヒット。


これも50cmくらいですね。理想的なヒットパターンを見つけられて満足です。

日没後は深場に移動。夜になっても表層にしか反応がないのでRJ-7をゆっくり巻くとかなりバイトがあり、ヒットもするもののサイズが小さくタモを入れるのが面倒で抜き上げでバラしが多発していました。
なので、BC-26の時のようにリールの巻きで重さを感じてからしっかり合わせるようにすると少しいい引き。ちゃんとタモ入れしてキャッチ。


こいつは50cmないですね。


RJ丸呑みです。BC/RJ共に早合わせのすっぽ抜けが多いので合わせや柔らかい竿を使うなど工夫が必要そうです。

その後、RJ-7でセイゴを2キャッチして納竿としました。
まだしばらくは好調そうなのでまた行きたいと思います。

2020年6月21日 お台場水の広場公園

どうしてもデイゲームでシーバスを釣りたくて、また行ってきました。 15時過ぎに青海駅側からエントリー。潮は相変わらずの濁り潮。 今日はアルカリダートのタックルで攻めます。 深場を沈ましてからのダートでチェックするが反応なし。 アルカリダートでもダメか…と思いながらフェリー埠頭側の...