13時頃に青海駅側からエントリー。潮はまだ澄み澄み。
とりあえずフェリー埠頭側の運河をチェックする。ベイトは表層にハクが居るものの反応がない。ボトムに居るかなと思うものの鵜がいてすごく釣りずらい。1回キャストしたラインに突撃されて散々でした。
結局反応がなかったので深場に移動。水面をチェックすると…お、カタクチイワシまだいますね。とりあえず、今日も岸壁ジギングのタックルを持って来たのでチェック。ボトムまで落として、上げて、落としてを繰り返すとヒット。表層まできてあとはネットイン状態まで持って行ったものの、タモの準備に手こずってオートリリース。
風も強くなって来て、このままでは坊主かもという考えもよぎり始める。夕方になり人が少なくなって来たので、今まで調べられなかったキワをPB-20でテクトロするとヒット!いきなりエラ洗いジャンプから始まるが、先ずはラインテンションを保つために後退しながらロッドティップを水中にいれてとにかく魚を水面に出さないようにする。底方向に走り出したので今度はドラグをゆるゆるにして自由に走らせる。19ヴァンキッシュ、ドラグの性能も優秀で弱めにしてもテンションが急に緩くなってバレるような事はなくて安心です。そのまま丁寧にやり取りして今度はネットイン。
60cmないですが、ナイスファイターでした。
同様にテクトロで1匹追加。
50cmで少しボロボロですが、こいつも初っ端からエラ洗いするし大変でした。
結局、3ヒット2キャッチとなかなか良い結果でした。
今年はまだバチの釣りを本格的にしていないので、そろそろ夜釣りをしたいと思います。
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