攻型マ式…多分、エリアのレギュレーションからとしまえんのアマゾン/ナイアガラエリア以外で使えるところ無さそうですが、とにかく釣れるエリア用ルアーです。
ですが、「投げて巻く」だけで釣れるルアーではないので、少しだけ使い方を書いてみようかと。
#としまえんフィッシングエリアでの利用前提で書いています。
#としまえんフィッシングエリアでの利用前提で書いています。
マ式は、バスでいうところのキャロライナリグのような構造をしています。
シンカーからリーダーか伸びており、その先に毛鉤が付いています。
リーダーはメインラインから分割されているので、水の流れで動きが変化します。勝手に魚に誘いを入れている状態です。
シンカーからリーダーか伸びており、その先に毛鉤が付いています。
リーダーはメインラインから分割されているので、水の流れで動きが変化します。勝手に魚に誘いを入れている状態です。
マ式を使うポイント
- シンカーでしっかり底を取る。
- ゆっくり巻いて、毛鉤を動かす。
巻く速度は、僕は「カブトムシが歩く速度」と、とある人から教わったので、そう表現しています(10秒でハンドル一回転くらい)。
巻くときは基本はロッドを立てて、ラインは張り気味にします。ラインに変化が出たり、リールを巻くとゴツゴツする感覚があったら合わせます。
マ式は「ラインでアタリを取る」学習によいのではないかと思います。
マ式の合わせ
ボトムルアー共通で、スプーンの合わせより大袈裟に巻きとロッド複合で合わせます。
といっても、バスのようにビシッと合わせるのはやめましょう。ルアーが飛んで回りの人が怪我をする恐れがあります。
といっても、バスのようにビシッと合わせるのはやめましょう。ルアーが飛んで回りの人が怪我をする恐れがあります。
遠投する必要はありません。手前に魚が群れているなら、その真ん中に落とすだけです。見えている魚さえ釣れるルアー…それが、マ式です。
マ式の欠点は、よく毛鉤を呑まれてしまう点です。これはよく釣れる代償です。
必ずフォーセップやプライヤーを持っていきましょう。エラを傷付けてトラウトから血が出てしまった場合、その魚は死んでしまうことが多いです。お土産物として持ち帰るか、土日なら魚焼き場が有るので食べて供養しましょう。
必ずフォーセップやプライヤーを持っていきましょう。エラを傷付けてトラウトから血が出てしまった場合、その魚は死んでしまうことが多いです。お土産物として持ち帰るか、土日なら魚焼き場が有るので食べて供養しましょう。
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