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2018年5月5日土曜日

2018年5月4日 お台場水の広場公園

今日もバチ抜け目当てで夜釣りにいってきました。



17時頃にに青海駅側からエントリー。風がかなり強く、しかも北風。
服装を夏用に合わせていたのでとても寒いです。
昨日、稚鮎ボイルしていた箇所にいったもののどうも不発。ミノーなどベイトフィッシュパターン向けのルアーを持って来たものの意味がありませんでした…
日没後、大きなバチが抜けて流れているもののボイルはほぼなし状態。大バチを連想するような引き波ルアーも強風のためうまく表層を流せない状態です。
その後、風が少しおさまってくると今度はくるくるがバチで出始める。残念なことにこのくるくるバチにボイルが頻発するように。
手持ちのルアーをいろいろ投げるも打つ手なしで、最終手段でチキチータ・ベイビーを投げるとバイトあり。ただ、合わせが入れられなかったのでフックアップに持ち込めず。
釣り場で知り合った方がエリア10でシーバスをキャッチしていたので、チキチータを利用した「ほっとけ」は方針として合ってそうです。
その後もチキチータにバイトがあるのですがルアーに触れるだけだったり、即バレだったりとにかくフックに乗らない。
あー、そういやこういうのってエリアトラウトのマイクロスプーンを使ってる時に合わせが効かない時に似ているなあと。エリアでこういう状態になったときの対処法は、「ロッドに仕事をさせる」。要は、魚がルアーに触れた際にロッドの反発を利用して自動的に魚が「乗りやすい」状況を作ります。今回は、エリアで行う対処と同じことをしてみます。
まず、ラインスラッグ出放題な「ほっとけ」メソッドを止めて、ルアー-ライン-ロッドを一直線にします。ライン自体は自重で軽くラインスラッグが出るのでそれを維持するようにリールを巻く。ドラグはバイトの反発でティップが入るが、強い力がかかるとラインが出る絶妙な状態。
その状態を維持するようにして数投するとついにヒット。ロッド合わせは禁物なので素早く巻き合わせを行い、その後ロッドでも追い合わせを入れる。十分合わせができたと確信したらドラグを締めてさあファイト!



サイズは大したことないですが、今日もシーバスをキャッチすることができました。
チキチータ・ベイビー、エリア10のように使えるけど2フックなのでトラブルも少なく、本当に頼りになります!

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2020年6月21日 お台場水の広場公園

どうしてもデイゲームでシーバスを釣りたくて、また行ってきました。 15時過ぎに青海駅側からエントリー。潮は相変わらずの濁り潮。 今日はアルカリダートのタックルで攻めます。 深場を沈ましてからのダートでチェックするが反応なし。 アルカリダートでもダメか…と思いながらフェリー埠頭側の...