クー130Fでさくっとセイゴをキャッチ。
が、そのあとが続かない。バイトはものすごく多いもののなぜか乗らない。エリア10やマニックを通すもバイトが多いがとにかく乗らない、バレる。
1時間近く試行錯誤して追加でなんとか一本キャッチ。
少し大きめのボイルが一箇所で起きているので、そこにチキチータ・ベイビーを流し込む。
すると55cmUPのフッコサイズをキャッチ(写真で見ると血が生々しいですな…)。
カラーは「チキータバナナならシーバスが釣れる!」というくだらないことを言いたいため13CHIQを利用しました。ハルシオンシステムはこういう冗談っぽいルアー(でもよく釣れる)を結構出しているので結構好きなルアーメーカーです。
チキチータ、エリア10のように流し込む使い方ができる上、2フックのバーブレス仕様なので自分にはぴったりなルアーです。
その後、ボイルが減ってきたので少しレンジを入れる意味でコモモ 110S カウンター を投げてラインスラックを出さない程度で巻くとまたヒット。
これも55cmUP。とにかくバチ食って腹ぱんぱんですね!
ここで、クーを使ってなぜか乗らなかった仮説にはたと気付く。「巻き速度早すぎてシーバスがルアーをちゃんと咥えられなかったのでは?」
確かにチキチータ・ベイビーもコモモ カウンターも巻き速度はデッドスロー、というよりほとんど巻いてない。
クーも少し潜る程度の速度でゆっくり引くとついにヒット。
45cmUP。
カラーチェンジして、さらに追加ヒット。
これも55cmUPでこれが今日一番のサイズでした。
その後もう一匹釣った後に潮が流れなくなくなったのが反応がばたりと止まりました。
ただ、その釣った魚の口の中がバチで大変なことになってました。ページ最後に写真を掲載しますが、慣れていない人にはグロ画像なので見る方は注意してください。
水の広場公園のバチ抜け、クルクルバチが多いように見えます。しかし、じっくり観察すると10cm以上の太めのバチが流れていて、シーバスはこのバチによく反応しています。
思い切って、大きめのルアーの方が反応がいいのでぜひ参考にしてください。
この後の写真、グロ注意
ちなみに、エラ蓋からバチが漏れてました。どんだけ食うねん…
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