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2017年5月3日水曜日

クー100Fと130Fがバチパターンに最適だった


シマノインストラクターでクーの開発に携わった嶋田さんがブログに書いている通りです。ものすごくハマる!回りが沈黙してる中、一人だけバシバシ釣るような状況も!

クーはエリア10のようなフローティングルアーなのですが水面直下で最適なアクションを出すためには「巻き続ける」必要があります。これがどういう意味かと言うと…

エリア10を使った「ほっとけ釣り(ナチュラルドリフト?)」は、ルアーが流されることを考慮して曲線のトレースコースを考える必要があります。
一方、クーのトレースコースはヒットゾーンの向こうに投げてそのまま引いてくる、直線で考えることができます。



(シルエットACの素材を利用しています)
# 上記はあくまであくまでイメージです。

巻き続けるため、ルアーの回収も早くなります。必然的にキャスト-回収の手数を多くすることができます。
直線なトレースコースと釣れるアクションで、バチパターン用として新しいルアーだと思います。


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