今日は気分転換で有給をとって休息日に。そのままデイテームに行って来ました。
お昼頃に豊洲ぐるり公園に。とりあえず、VJ-22でテクトロする。しかし、潮が止まっている時間帯だったのが悪かったのか反応がない。
天気がよく、空には珍しく彩雲( 厳密には環水平アーク)が見えました。
豊洲ぐるり公園の隅田川側は南面なので、午後は影が出ないので難しいですね…
その後、水の広場公園の青海駅側に移動。ベイトはイナッコ、大きめのカタクチイワシと大量の小指くらいのサヨリ。
当初はカタクチイワシがいるのでこれはイージゲームかなと思って深場からフェリー埠頭間の運河をVJ-16で幅広くチェックしたものの全く反応がない。一度、PB-20の深場テクトロでバイトがあっただけ。
そのうち、釣り人が増え始め、深場側に知り合いがいたので情報交換。どうやら、護岸手前側でシーバスが何かを食っているようだけどどうしてもヒットさせるルアーがマッチせず苦労しているとのこと。魚が入っているようなので自分も同様にチェックするが反応がない。
何か違うと感じながらフェリー埠頭側の運河に移動。すると、散発的にボイルが。ただ、追われているベイトがイワシでなくて、小さいサヨリ。これは難しいはずだ。VJ-16でリアクション狙いの高速巻きでワンバイトあったものの、乗せられるようなものではなかったのでお手上げ。小さいシンペンかミニカリでも持って来れば良かった…
ここでまた知り合いと情報交換。バグリースピンでヒットさせたもののバラしたとのこと。サヨリパターンであることを伝えて今度は自分が深場側に移動。バグリースピンということは多分PB-20でも反応するでしょ、と思い完全にボトムまで落としてテクトロするとヒット。20cmないセイゴサイズだが、面倒なので抜き上げするとポロリしてリリース。
気を撮り直して再度同じコースを通すとヒット。これはじっくり弱らせてネットイン。
40cmくらいのシーバスでした。
最後に知り合いと合流して結果共有。やっぱりサヨリボイルが攻略しきれなかったようです。サヨリパターン、手強いですね…
結局1キャッチで納竿としましたが、情報交換しながらパターン戦略絞って攻略するのは楽しいですね。
ここ2年くらいは夏後半〜晩秋はベイトがサッパとカタクチイワシ中心だったのですが、今年はサヨリパターンになるのかしら?
どう攻略するか、これから楽しく考えたいと思います。
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