2017年11月26日 としまえんフィッシングエリア

今シーズンの初とえしまえんエリアトラウト、行ってきました。

10時頃と出遅れてたのですでにアマゾン/ナイアガラエリア共にかなりの人。ナイアガラのお立ち台ポジションに場所確保できたので釣り開始です。
昨年までマイクロスプーン用にアブガルシアのディプロマットボロンのXULを利用していました。ただもう3年使っておりくたびれてきていたので、今回シマノのカーディフAXのS57XUL-FFという癖の強いロッドを新規に購入しました。今日はこれ一本でいってみようと思います。
誰の竿も曲がっていない状態と活性が悪そう。とりあえずマイクロスプーンで表層を探って行く。まずはアキュラシーで一本。

こいつが今シーズン初のトラウト。カーディフAX S57XUL-FFですがさすがソリッドティップでよく乗ります。ベリーも柔らかく20cmクラスのニジマスでもものすごく曲がります。ラインをフロロにしていたのですが、やっぱりしっかり合わせないとすぐバレます。合わせ自体は巻き合わせで十分です。

アキュラシーも反応がなくなったのでレンジを下げる目的でロールスイマーに変えて数本。

マ式は意外と反応がよかったので、もしかするとボトムパターンだったのかも？

14時頃から風が強くなり、ラインで当りが取りにくくなったのでニーリング中心で色々探る。
夕方になり、ライズがぼちぼち起き始めたので最後にブラインドフランカーの表層でキャッチ。

6時間券で11匹と不満が残る結果でした。ボトムの釣りをするタックルも用意すればよかったと反省です。