今日は天候が回復したので、表層パターンでよく釣れるのでは?とデイゲームに行って来ました。
13時頃に青海駅側からエントリー。昨日の夜に雨は降ったが潮にはさほど影響しておらず澄み潮。見える範囲ではベイトはいない。しかし昨日は大量のカタクチイワシを見ており、今日もちょっとした鳥山ができていることを確認。
深場から始める。ベイトの群が入って来てから、シーバスはその群を深場から追い掛けて移動しているように感じる。ヘチ側はテクトロの丁寧な調査はせずキャストでさっとルアーを通し、その後は沖の潮目にIP-25/IP-26/BC-26を遠投してどんどん調べて行く。
潮目手前で小魚が何かに追っかけられているように跳ねて逃げるのが見えたので、IP-26を潮目少し向こうにキャストし、ほとんと沈めずすぐに早巻きして行くとドンとバイト。素早く合わせて巻いてくるが結構重い。魚体が見えたが想像してたより大きい!
今日はベイトタックルだったので、ジャンプされないようにクラッチ切ったり指ドラグでラインを出させないようにしてじっくり弱らせてネットイン。
80cmとスペシャルな1匹です。細いけどナイスファイターでした。
IP-26をバッチリ丸呑みです。
そのあと、集中力が途切れていいサイズを2本ヒットさせましたが合わせ不足で両方バラしました。1キャッチだけですが、今年一番サイズが釣れて満足です。
9月末〜10月ごろの好調シーズンが1ヶ月ずれて来ている感じですね。バチの頃から季節がずれている感じがしますが、それがまだ続いているようです。
まだ今年試していない釣りがあるので、この好調が12月前まで続けばいいのですが。
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