早起き出来たので7:30頃に青海駅側からエントリー。
潮はかなり澄んでいるものの、ベイトの気配はない。深場側は少数のカモメが飛んでいたので沖目にイワシが入っていそう。IP-26/IP-25HLで高速巻きするものの反応なし。
今度はRJ-10を投げるとチェイスあり。だが、食わせられない。同様にPB-13でもチェイスがあるものの食わせられない。
そうか、今日は表層パターンかと思いフェリー埠頭側の運河に移動してIP-25HL/IP-26/BC-26/VJ-16と色々投げるが何にも反応がない。表層がモヤモヤしていたので、IP-26を通すと…
コノシロのスレ。
もしかすると、フェリー埠頭側と深場側で捕食しているベイトが違う?
もし、コノシロパターンだとIPが強いと思いキャストを続けるものの反応がない。
ここで、表層でなくボトムのパターンかもと気付き、VJ-22のボトムドリフトに切り替え。手前のカケ上がりで巻きを早くするとヒット。
セイゴサイズですが、これで坊主は回避。
これはパターンだなと思い、さらにボトムドリフトを繰り返すと根掛かりしたような感じ。これはいいサイズっぽいなと思う間も無く豪快なエラ洗い。これは結構でかいかも…
ドラグは緩めだけどリフトできる余裕を持たせ、魚の動きに合わせて右に左に移動しながらファイト。じっくり時間をかけて、弱って来たところでネットイン。
70cmとナイスサイズでした。
ルアーが口内を通ってエラから出ていました。ルアーを丸呑みしたが、エラ洗いをした際に口からフックがはずれたけどそれがエラ経由で外に出たのかな?
その後、セイゴ-ギリギリフッコと呼べるサイズを数匹釣って納竿としました。
ナイトゲームの方が好調のようですが、ベイトが豊富なのでデイゲームでもオカッパリから十分シーバスゲームが成立します。今年はまだ楽しめそうです。
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