先週が好調だったので、今週もまだ魚が入っていると考えてデイゲームに行ってきました。
14:30頃に青海駅側からエントリー。潮は先週よりも澄みぎみ。
最初は深場をチェックしたかったのですが人が多かったのでフェリー埠頭の運河側に。
今日も表層だろうと考え、IP-25で着水即高速巻き。数投ですぐヒット。
50cmくらいですね。尾びれに少し傷がありますがナイスファイターです。
さらに1匹ヒットさせたのですが、運河を通る船が来ていたので強引に寄せたところバラし。見事にフックが曲がっていました。仕方ないです。
その後、IP-26で1匹追加。
セイゴサイズとサイズダウン。
次に、個人的に課題にしているBC-26を使ってみる。やっと使い方がわかって来ました。
ただ、今日はとにかく乗らない…即アワセをするのではなく、あえて巻き続けて重さを感じてから合わせる形に変えるとヒット。
これもセイゴサイズ。
自分のPB-20の使い方はほとんど巻か図、風や流れを利用したドリフトでの釣りなので、BC-26の巻き続ける釣りと分けることができそうです。
BC-26を投げていた際に、中層でベイトにルアーが当る感触がありました。なので、中層でルアーを漂わせるように流せばヒットするんじゃないかと思い、VJ-22をキャストしてベイトが当たっていたレンジに流し込むとヒット。
これも50cmくらいですね。理想的なヒットパターンを見つけられて満足です。
日没後は深場に移動。夜になっても表層にしか反応がないのでRJ-7をゆっくり巻くとかなりバイトがあり、ヒットもするもののサイズが小さくタモを入れるのが面倒で抜き上げでバラしが多発していました。
なので、BC-26の時のようにリールの巻きで重さを感じてからしっかり合わせるようにすると少しいい引き。ちゃんとタモ入れしてキャッチ。
こいつは50cmないですね。
RJ丸呑みです。BC/RJ共に早合わせのすっぽ抜けが多いので合わせや柔らかい竿を使うなど工夫が必要そうです。
その後、RJ-7でセイゴを2キャッチして納竿としました。
まだしばらくは好調そうなのでまた行きたいと思います。
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