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2018年4月10日火曜日

VJシリーズについて その2

VJシリーズについて その1からの続きです。



次に「VJのフックが曲がる、バレやすい」についてです。

フックが曲がるのは、タックルにフックが合ってないです。
嶋田さんのfimoブログ DRAGON LOOP の すげーフックが出てきたぞ にこんな事が書いてあります。
---以下引用---
ただし気を付けたいのはフックを弱くするにはタックルも弱くしないと伸びやすく、折れやすくなります。
---引用ここまで---

コアマンルアーはデイスターだったりボーダーレスだったり、柔らかいロッドを利用する前提のセッティングです。ファイトもドラグ緩めでシーバスを「柔よく征す」釣り方です。
VJ(PBシリーズも)はがまかつのトレブル13と、シーバスで使うには曲がりやすいフックです。ですが、コアマンルアーは魚の口の中に入った状態(つまり丸呑み)やハーモニカ喰いでフックが掛かる事が多く、こうなるとトレブル13でも曲がることなく大物シーバスを釣り上げることができます。
個人的にはトレブル13は結構優秀で、ケイブまで刺されば少々曲がってもきっちりキャッチまで持ち込める事が多いと思います。

VJでバラしが多い方は、フックに合ったタックルに変える(柔らかいロッドに換える、リールのドラグを緩めにしてファイトする等)か、フックを強いものに換えるなどの対処があるかと思います。
適切なセッティングをしてVJでどんどんシーバスをキャッチしましょう。
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