11時頃に青海駅側からエントリー。潮は自分好みのタンニン色の濁り、ただ赤潮が所々発生しています。ベイトになりそうなのはサヨリとサッパ、そして時折イナッコが群れで寄って来ているようです。
まずは、深場をVJ-22とVJ-16でテクトロするが1バイトのみ。今度はフェリー埠頭側をIP-18とIP-26も織り交ぜて探るがこっちも反応なし。
これは先週と同じ状態かなと思い、PB-20をボトムに漂わせるように巻く。ラインテンションを適度に抜きながらも根掛かりさせないような操作が難しいものの、ドンと大きなバイト。今日はレバーブレーキでなく普通のスピニングリールなのでドラグを緩めながらファイト。何度か飛ばれたもののフックアウトせずキャッチ成功。
50cmオーバーの腹パンパンなシーバスです。
こんな感じでルアー丸呑み。これならバレないわ。
5cmないくらいのベイトを吐いていたので、VJだと少し大きくPB-20だとジャストサイズだったのでしょうか?
同様に、PB-20をボトムを漂わせるように巻くとバイト。前の魚と違い、向こう合わせでなくルアーに食い付いているものの釣られていることに気付いて感じ。このバイトの出方、ちゃんとドリフトので釣った感じして好きですね。直後、しっかりフッキングしてファイト開始。何度か飛ばれるものの、キャッチ成功。
こっちも50cmくらいの腹パンパンな魚でした。
フッコサイズを2キャッチできて、満足して納竿としました。
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