2020年1月2日 お台場水の広場公園

昨日の釣果をデイゲームでも再現できるか確認するため、今日もシーバスフィッシングに行ってきました。

11時半頃に青海駅側にエントリー。潮は昨日と同じく澄み潮。
昨日はコノシロの群れが深場側にいたのですが、時間帯が違うからか目視確認できず。どうも回遊している魚が主体になっているようで、ヘチ居着きのシーバスはいないだろうとノーチェックでフェリー埠頭側に。
日没まで釣りをする想定で、下げ潮-上げ潮の潮が動いている時間に魚をヒットさせて再現できるか確認。そのため、ルアーはVJ-22でボトムをゆっくり引いて、かけ上がりに差し掛かる前に回収するパターンをひたすら繰り返す。

下げ潮の時間は1バイトあったものの、これは乗せられず。
上げ潮の時間でついにヒット。ドラグを強めにしてしっかりフッキング、そのあとはドラグを緩めて自由に走らせる戦略をとる。昨日の魚と比べると引きがかなり強いなぁと思いながら寄せてネットイン。

50cmないくらいのフッコサイズです。こいつはスポーニングに関係しない魚だったのかプリプリに太っています。

さらにもう1匹。

同じくらいのサイズです。このハーモニカ食いが食欲旺盛な感じがしますね。

リリース前にネットを確認したところ、20cmくらいの魚の背骨が入っていました。ネットイン後に吐き出したようです。完全にベイトフィッシュパターンですね。

真冬のVJを利用したボトムパターン、デイゲームでも成立しそうだということを認識できたので納竿としました。