8時頃に青海駅側からエントリー。潮は完全に冬の澄み潮。今日はカタクチイワシが入っている様子もないので深場は軽くチェックするだけでフェリー埠頭側の運河に移動。
カレイ狙いの人が50cmくらいのシーバスを釣り上げていたので、魚は入っていると信じて色々ルアーを投げる。ゼッタイのキャスティングでヒットしたものの、合わせを入れるとリーダー結束部でラインブレイクという痛恨のミス。手抜きせずにFGノットで結束しておけばよかった…
そのうち、対岸のフェリー埠頭側で限定的なボイル発生。シーバスがうまく魚を追い込んでいるようです。ゼッタイでは反応がなく、VJ-22のボトムドリフトでも反応なし。ただ、VJで出る気はするので少しでも飛距離を出すべくVJ-28に変更。
今まではVJ-28をボトムでドリフト気味に使うには重すぎるので少し悩んでいたいました。なので今回は流す使い方でなく、ルアーの動きが分かるスピードで巻く方法を試す。これが正解。
ラインが不規則に動くバイトが出て、一呼吸置いてから合わせを入れる。なかなか浮いてこなかったですが、無事ネットイン。
50cmオーバーなナイスシーバス。かなり綺麗な魚体です。
その後、コンスタントに追加3キャッチ。
40〜50cmのいずれも元気一杯のでファイトしてくれました。魚体も太めで綺麗でした。
今シーズンは冬でもシーバスが釣れるので、エリアトラウトに切り替えるタイミングが掴めません。